第101回研究会・近年の著作権法改正の動向について
著作権法について近年では違法コンテンツのダウンロード違法化やAI用のビッグデータ解析に対応した改正、授業目的の公衆送信補償金制度が新設されたりしています。特に令和2年度は新型コロナウイルスの影響を受けて、絶版コンテンツ配信などの検討が進められました。目まぐるしく変わっている近年の著作権法について、近年の改正のポイントを整理してお話しいただきます。
■開催日:2021年2月23日(火・祝)14:00-15:30(予定)
■発表者:井上奈智(国立国会図書館)
*この発表は国立国会図書館の見解、動向の説明ではありません。
*オンライン会議システムZoomを利用する予定です。
*申し込みをされた方には前日までに会議URLをお送りします。
*参加費:無料
*定員:90名
*〆切:2月19日(金)
■申し込み方法:こちらのサイトにご記入ください。
>申込みフォーム
<タイムテーブル>
13:55 オンライン会議システムの使い方説明(希望者のみ参加)
14:00 開会・挨拶
14:10 近年の著作権の動向について(井上奈智さん)
15:10 質疑
15:30 閉会
[アート・ドキュメンテーション学会 行事・企画委員会]