第99回研究会・第3回オンラインイベント「新型コロナ資料の収集」
新型コロナウィルスの蔓延はこれまでの生活のあり方を変容させました。この様子を記録し、 後世に伝えていくために、新型コロナウィルスに関する資料の収集をしている博物館があります。
今回は、新型コロナ資料の収集を行っている浦幌町立博物館の持田誠さん、吹田市立博物館の五月女賢司さんに活動内容、課題などについてご報告いただき、お二人の対談、質疑を行うこととしました。
みなさま奮ってご参加ください。
■開催日：2020年9月12日（土）
開場 13時45分開場、開始14時、終了16時15分予定
■場所：オンライン会議システム使用
申込者にメールで通知します
■申し込み方法：下記のPeatixリンクを通じてお申し込みください。
＞申込みフォーム
■会費：JADS会員 無料、非会員 500円
■定員：JADS会員 60名、非会員 30名
＜タイムテーブル＞（予定）
13：50 オンライン会議システムの使い方説明（希望者のみ参加）
14：00 開会
14：10 経緯説明
14：30 持田誠さん（ 浦幌町立博物館 ）の事例ご報告
15：00 五月女賢司さん（ 吹田市立博物館 ）の事例ご報告
15：30 休憩
15：40 対談（司会：阿児雄之さん（東京国立博物館））＋質疑
16：10 閉会
＊9月8日（火）締切予定
＊申し込みをされた方には前日までにオンライン会議システムのURL等の情報をお送りします。
[アート・ドキュメンテーション学会 行事・企画委員会]