2018年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会 公募研究会、野上賞授賞式、学会総会及び<大会関連企画>国際シンポジウム「アート・歴史分野における国際的な標準語彙(ボキャブラリ)の活用 -- Getty Vocabulary Programの活動と日本」

日時:2018年6月16日(土)、17日(日)
   6月16日 13:00〜17:50(12:30 受付開始)
   6月17日 11:30〜16:45(11:00 受付開始)

会場:国立歴史民俗博物館 講堂(千葉県佐倉市)
   アクセス:京成本線 京成佐倉駅から徒歩15分もしくはバス、
        またはJR総武本線・成田線 佐倉駅からバス

参加費:1日目 無料
    2日目 会員(賛助会員含む) 1,000円(学生会員 500円)
        非会員・団体購読会員 2,000円(学生 1,000円)

参加申込み:会員用出欠確認はがき(『通信』117号同封)で、
      またはウェブで申し込みフォームから、お申し込みください。
      ※2018年6月11日(月)締切

主催:アート・ドキュメンテーション学会(JADS)
後援:記録管理学会、情報処理学会CH研究会、情報知識学会、全国大学史資料協議会、
   全国美術館会議、デジタルアーカイブ学会、日本アーカイブズ学会、
   日本デジタル・ヒューマニティーズ学会、日本ミュージアム・マネージメント学会

※本大会は会員・非会員を問わずどなたでも参加できます。ただし2日目の学会総会は会員限定です。
※当日の入会申込により会員料金で参加可能です。会員向けに年会費納入の窓口も設置します。

<大会プログラム概要>

【第1日】国際シンポジウム及び野上紘子記念アート・ドキュメンテーション学会賞・推進賞授賞式
6月16日(土)
13:00〜17:15 <大会関連企画>国際シンポジウム ※詳細はこちらをご覧ください。
17:20〜17:50 野上紘子記念アート・ドキュメンテーション学会賞・推進賞授賞式
18:30〜  懇親会(情報交換会) 国際シンポジウム登壇者、野上賞受賞者を交え、場所を変えて行います。ぜひご参加ください。
   参加費:6,000円(学生 3,000円)
   会場:ウィシュトンホテル・ユーカリ(京成本線ユーカリが丘駅直結、歴博からの移動は迎バスあり)

【第2日】総会及び公募研究会
6月17日(日)
11:30〜13:00 学会総会(会員限定)
14:00〜16:45 公募研究会

□プログラム(予定)
14:00〜14:30
 [発表1]田良島 哲(東京国立博物館)
    「筆跡資料としての書籍の「題辞」」
14:30〜15:00
 [発表2]丸川 雄三(国立民族学博物館 人類基礎理論研究部)
    「文化遺産オンラインにおける動画配信機能の拡充と活用」
15:00〜15:30
 [発表3]赤羽 亨(情報科学芸術大学院大学)・池田 泰教(名古屋造形大学)
    「タイムベーストデータビューワーを用いたパフォーミングアーツのアーカイブ」
  (休憩10分)
15:40〜16:10
 [発表4]嘉村 哲郎(東京藝術大学 芸術情報センター)
    「インターネット時代におけるアート・ドキュメンテーションの試み」
16:10〜16:40
 [発表5]村田 良二(東京国立博物館)
    「CIDOC CRMによる「ColBase」データのマッピング」
16:40〜16:45
 閉会のあいさつ  古賀 崇(アート・ドキュメンテーション学会 幹事長)

※本大会のチラシはこちらからダウンロードできます。

【お問い合わせ】
年次大会実行委員会: jadsmeeting■gmail.com
(■を@に変えてお問い合わせください。事務局宛のメールや電話ではお問い合わせを受付しておりませんので、上記の実行委員会のアドレスまでメールでご連絡ください)