■アート・ドキュメンテーション学会 ロゴマーク募集要項
募集は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。
アート・ドキュメンテーション学会では、学会のシンボルとなるロゴマークを募集します。審査の結果採用された方には賞金5万円が支払われます。
【アート・ドキュメンテーション学会について】
アート・ドキュメンテーション学会は、美術館・博物館(Museum)、図書館(Library)、文書館(Archives)の従来の枠組みを越えて、職能を横断する新しいタイプの研究グループです。美術図書館の諸問題を中核としながら、画像データベースの構築等、広い分野で応用可能な情報化に関する課題に取り組んでいます。また、国際間における、アート・ドキュメンテーションをめぐる諸問題の解決と進展に寄与することも目的のひとつです。現在、図書館司書、学芸員、美術史研究者、マスコミ関係者、コンピュータ技術者等、約300名の正会員と学生会員、および約30機関の賛助会員が参加しています。なお、本学会は、2005年4月に、アート・ドキュメンテーション研究会(1989年4月発足)から、アート・ドキュメンテーション学会に名称を変更しました。 また、1999年には日本学術会議の第18期登録学術研究団体(情報学及び芸術学)となっています。
【応募資格】
特に定めません。どなたでもご応募いただけます。
【応募作品の条件】
アート・ドキュメンテーション学会の英文名称「Japan Art Documentation Society」の頭文字である「JADS」の4文字を盛り込んでください。
色彩は自由ですが、単色で使用することもあります。
【応募方法】
デジタルデータをEメールでお送りください。
・作品データは Adobe Illustrator 形式または EPS 形式とします。
・ファイルのサイズは 7MB 以下とします。
・作品のファイルサイズが 7MB を超える場合は、審査用に JPEG 形式の画像ファイルに変換したものをお送りください。採用が決定した方には、元の Adobe Illustratorまたは EPS 形式のファイルを改めてご提出いただきます。
Eメールには、住所、氏名、電話番号、メールアドレスを明記し、デザインについての説明文を添えてください。
また、お一人で何点でもご応募いただけますが、一作品ごとに一通のEメールに添付してお送りください。
【応募先・問合せ先】
メールアドレス:logo2007@jads.org
【応募締め切り】
2008年2月末日
【注意事項(著作権、使用権)】
応募作品は、未発表でオリジナルのものに限ります。採用された作品の著作権および使用に関する一切の権利はアート・ドキュメンテーション学会に帰属するものとします。また採用作品の使用に際しては、必要に応じて改変することがあります。応募された作品データは、返却いたしません。
【審査】
審査は2008年6月までにアート・ドキュメンテーション学会執行役員会において行います。審査結果については、採用された方にはご本人に直接連絡し、また会報「アート・ドキュメンテーション通信」誌上およびホームページ上で発表します。審査の結果、採用作品なしとなる場合もございます。あらかじめご了承ください。