■2010年度第1回(通算105)研究会案内
論 題:収蔵品管理システムとニンテンドーDSを使用した展示案内システムについて
発表者:荒井治夫氏(日本写真印刷)
日 時:2010年07月24日(土) 15:00〜17:00
(研究会終了後は懇親会を予定)
会 場:日本写真印刷本社 会議室
TEL: 075-811-8111
〒604-8551京都市中京区壬生花井町3
阪急西院駅下車、四条通りを東に徒歩約10分、通りの北側
アクセスマップのURL
http://www.nissha.co.jp/company/map/kyoto.html
後 援:全日本博物館学会、ミュージアム・マネージメント学会(打診中)
申 込:氏名、所属、連絡先(メールアドレスおよび電話番号)、主催・後援団体の会員の場合は、その団体名を明記の上、下記まで、メールか、郵送かで連絡下さい。
田窪直規
Mail: takubo■msa.kindai.ac.jp
〒577-8502
東大阪市小若江3-4-1 近畿大学21号館725号室
TEL: 06-6721-2332 (内5503)
定 員:15名(申し込み先着順)
会 費:主催・後援団体会員 200円 その他 400円
(学生半額)
概 要:
日本写真印刷は、文化財の修復から高精細・高品位のデジタル・アーカイブまでを、トータルに・プロデュースしている会社である。つまり、文化財を熟知した会社といえる。このような会社が、収蔵品管理システムを開発し、展示案内システムを開発した。その意味で、これらのシステムは興味深い。今回はこれらについて発表いただく。
なお、特に後者は、日本で1億台以上売れているという、ニンテンドーDSを使用するものであり、博物館・美術館での導入効果を、かなり期待できるのではないか。