JADS第109回研究会「写真アーカイブの実践と課題」開催のお知らせ
写真の機関アーカイブは、日本では決定的な規範があるわけではありません。
また、複製芸術であり、微妙な差異を扱い、著作権の他にも肖像権といった権利を有する等、絵画や文書とは異なる課題を抱えています。
写真をアーカイブしていく活動について、またその上での課題について、石元泰博氏のアーカイブを扱う高知県立美術館フォトセンターから朝倉芽生さんと東京綜合写真専門学校で「アートアーカイブズ実践」を担当しておられる小塩淳仁さんに今回、お話しいただきます。
みなさま奮ってご参加ください。
行事・企画委員会
開催日
2022年8月11日(木・祝)
(開場 13時50分、開始14時、終了15時45分予定)
場所
オンライン会議システム使用(Zoomを予定)
参加費
無料
申込
こちらのリンクからお申込みください
受付締切り 2022年8月7日(日)
- 申し込みをされた方には前日までにオンライン会議システムのURL等の情報をお送りします。
タイムテーブル(予定)
開会・挨拶 14:00~14:10
発表1 14:10~14:30
朝倉芽生さん(高知県立美術館)
「石元泰博フォトセンターの実践について」
発表2 14:30~14:50
小塩淳仁さん(東京綜合写真専門学校)
「東京綜合写真専門学校とアーカイブズ」
休憩 14:50~15:00
質疑+お二人の対談 15:00~15:45
ファシリテーター:中川裕美さん
閉会 15:45