2021年度アート・ドキュメンテーション学会第14回秋季研究集会 オンライン開催のお知らせ
本年2021年度はオンラインでJADS第14回秋季研究集会を行います。
今回は新たな企画として、通常の研究発表の他に萌芽研究発表を設け、会員以外も含めた若手研究者や新しいプロジェクトに挑戦する方々の研鑽の機会とします。
たくさんのご参加をお待ちしています。
アート・ドキュメンテーション学会 行事・企画委員会
日時
2021年10月23日(土) 13:30~17:30
- オンライン開催
参加方法
参加費・資料代
無料
予稿集
紙媒体の予稿集を発行しません。開催日までにHPに掲載する予定です。
プログラム
- 内容・プログラムは予定です。
■ 開会挨拶
13:30~13:40 本間 友 アート・ドキュメンテーション学会幹事長
■ 野上賞授賞式
13:40~14:10 野上賞授賞式
学会賞:國盛 麻衣佳 氏
推進賞:saveMLAK
14:10~14:20 休憩
■ 秋季研究集会
【研究発表】
14:20~14:50
小林仁(大阪市立東洋陶磁美術館)
「大阪市立東洋陶磁美術館収蔵品画像オープンデータサイト」の公開 ―デジタル画像のオープンデータ化の意義と今後の展望
14:50~15:20
永崎研宣(一般財団法人人文情報学研究所)、津田徹英(青山学院大学)、下田正弘(東京大学)
「画像アノテーションを活用した図像データベースの構築」
15:20~15:30 休憩
【萌芽研究発表】
15:30~15:50
大坪逸貴(サイフォン合同会社)
「ミュージアムのオンライン活動を考える ―ギャラリートークの配信」
15:50~16:10
武澤里映(大阪大学文学研究科)、五十里翔吾(大阪大学基礎工学研究科)、伊藤謙(大阪大学総合学術博物館)
「バーチャル展覧会作成ソフトウェアVirtualionの特徴と可能性 ―2020年度の実践事例を通じて」
16:10~16:30
田村賢哉(東京大学大学院学際情報学府)
「最新Web技術による汎用WebGISの開発とオープンソース」
16:30~16:50
平野理紗子(立命館大学大学院文学研究科)
「ステンドグラス・アーカイブの構築と課題」
16:50~17:10
朝倉芽生(高知県立美術館)
「高知県立美術館 石元泰博フォトセンターの実践と展望・課題 ―写真プリントの管理について」
17:10~17:30
石本華江(慶應義塾大学アート・センター)
「ダンスを記述する ―土方巽アーカイヴの事例を元に」
■ 閉会挨拶
17:30~17:40 閉会挨拶 赤間 亮 アート・ドキュメンテーション学会会長
お問い合わせ
アート・ドキュメンテーション学会 行事企画委員会
jadsevent■googlegroups.com(■を@に変えてお送りください。事務局宛のメールや電話ではお問い合わせを受付しておりませんので、上記の実行委員会のアドレスまでメールでご連絡ください)