「情報社会とarchives」公開シンポジウム
テーマ:情報社会とarchives――図書館・博物館・文書館をめぐって
主催:「広領域分野資料の横断的アーカイブズ論に関する分析的研究」科研(代表者:八重樫純樹、2001-2003)研究会・国文学研究資料館史料館(共同開催)
日時:2002年12月24日10:00-17:00
会場:国文学研究資料館大会議室
内容:次のような研究報告を予定
(報告はいずれも仮題、報告者敬称略;途中、昼食・休憩あり)
- 情報社会と情報資源(静岡大学情報学部・教授・八重樫純樹)
- 図書館・博物館・文書館等の国際標準化の動向比較(近畿大学短期大学部・助教授・田窪直規)
- 欧米の博物館情報標準化と最近のCRMの動向(科学技術館企画開発部・次長・水嶋英治)
- EADにおける情報構成と表現/日本における適用の問題点(国文学研究資料館史料館・助手・五島敏芳/同・非常勤研究員・齋藤悦正)
- ほかパネルディスカッションなど。
参加費:無料(会場および配布資料の都合により要予約)
申込方法:氏名,所属,連絡先,終了後の交流会への出欠を明記の上,下記まで
問合せ・申込先:〒142-8585 東京都品川区豊町一丁目16-10国文学研究資料館史料館
TEL(03)3785-7131(代)・FAX(03)3785-4456 (担当)第一史料室 五島敏芳(gotoh@nijl.ac.jp)