2007.5.15 改訂
アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会
2007年度第2回(通算100回)研究会案内
テーマ:韓国国立中央博物館と韓国国立現代美術館の展示と資料室について
日 時:日程が決まりました
8月1日から8月4日(3泊4日)
1日 :ソウル着
2日:国立中央博物館or国立現代美術館
3日:国立中央博物館or国立現代美術館
4日:ソウル発
申込み:飛行機チケットの購入がありますので、6月末までに、下記へご連絡下さい。
田窪直規
06-6721-2332(内5503)
xxxxxx@xxx.xxxxxx.xx.xx ←本人からの申し出によりアドレス削除(2008.03.04)
〒577-8502
東大阪市小若江3-4-1近畿大学 21号館725号室
後 援:情報科学技術協会、記録管理学会
会 費:会員・後援団体会員500円、その他1000円
(今回は、お世話になる各方面への土産代がかかりますので、いつもより若干高めですが、ご容赦下さい)
会費のほか、飛行機代や滞在費などがかかります(これらについては、できるだけ安く上がるように工夫いたします)。
概 要:
韓国の文化財系博物館の“総本山”である国立中央博物館と、韓国の現代美術の“総本山”である国立現代美術館の展示室と資料室の見学を行う。
国立中央博物館は、一昨年リニューアル・オープンした最新の巨大博物館である。ここでは、韓国の各分野・各時代の文化財を鑑賞できる。資料室も充実しており、明るく広く、開放感がある(旧館の時代の資料室は、少々暗くて、狭いスペースに本が詰め込まれているといった印象であった)。現代美術館は、韓国美術コレクションはもちろんのこと、外国美術コレクションも充実している。資料室の資料は丁寧に整理されており、作家ファイルなど、美術館資料室に独特の資料も充実している。
今回は、これらの博物館・美術館の展示と資料室の見学を行う。なお、空いた時間を利用して、ショッピングなど、観光にも気を使いたいと考えている。
今回の研究会は、崔錫斗教授(漢城大学)の協力(見学先との連絡調整・案内・通訳)という幸運に恵まれて実施できるものであり、またとない機会なので、是非、参加されたい。